子どもが思い通りに寝てくれない時の対策と心構え

子育て


子どもが思い通りに寝てくれないのは多くの親が経験する悩みです。

私も子どもが産まれて1ヶ月で夜中全然授乳で起きるとそこから寝ない日もあり、

細切れ睡眠の中、慣れない初めての子育てに白目になりながら

どうすれば寝てくれるの?と頭抱えました。

しかし、無理に寝かせようとするのではなく、少しの工夫で改善できることもあります。


子どもが寝ない理由はさまざまで、眠くない、環境が整っていない(暑い、寒い、部屋が明るい、部屋が真っ暗すぎる)日中の刺激が強すぎる、などがあります。これらの原因を理解することが解決への第一歩です。

例えば、寝かしつけ前のルーティンを作ることが効果的です。お風呂→絵本→おやすみなさいという流れで、子どもは寝る準備が整います。また、寝室の環境を静かで快適に保つことも大切でと言われていますが、みんながみんな同じではありません。

また、もっと月齢が浅い時は、モロー反射で起きてしまうこともあり、おくるみで巻いて寝かすと寝てくれ背中スイッチの発動率も低かったです。

さらに、1歳前後になってからは寝つきに時間かかることもあり、

抱っこ紐で寝かす癖がついていましたが寝る前にミルクをしっかり飲むと朝までぐっすり

眠れるようになりました。

ネットで検索して、あらゆる方法を試しましたがうちの子には合わず

逆にイライラしてしまう自分がいました(今思うとよほど余裕なかったなぁと反省)


思い通りに寝てくれないのは一時的なものであり、少しずつ調整していけば改善できます。親が焦らず、子どものペースに合わせて対応することが大切です。

なんと言っても、親も子も人間で感情・気分もあります。

いつかは、寝てくれるので焦らず型にハマりすぎないで

時には手を抜いてください。

共働き・シングルマザー・兄弟児がいる・介護もある様々な家庭のリズムもあると思います。

自分に合った子育てを見つけていき新しいパターンを見つけたならそれは強みです。

自信持ってください。

ママの笑顔が子ども栄養だと今すごく感じます。

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